2019年11月 海のごちそうWATANABEさんに再訪。
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その2 夕食編
食事は1階のダイニングで。
浴衣OKの気軽なダイニングです。
夕食は18:30に開始でした。
全員同じで、時間は選べません。
ダイニングに入ると、
マダムが席に案内してくれます。
今回は窓際の一番左側の席でした。

まずはドリンクを注文します。
私は
シャブリのハーフボトルを注文。
ワインクーラーを用意してくれます。

最初の一杯はマダムが注ぐいでくれました。

フルーティで物凄く美味しい♪
相方は
ジャスミンティーのホット。

いつもの縦長のお品書き。
料理が来る前にメニューを見て、
色々想像するのが楽しい。

最初の料理が運ばれてきました。
お皿が置かれると、何とも言えぬ
いい香りが漂います~。

デカいお皿に盛られていてゴージャス。
太刀魚とじゃが芋のガレット。

カリカリに揚げてあって、
おいし~。
上にはゆで卵なしのタルタルソースが
乗っていました。
左側にあるのが、
一本釣り真鯵の生ハムとミモレット。

上に乗っているのが
薄くスライスしてあるミモレット。
鯵のハムが猛烈に美味しい。
噛めば噛むほど味が出ます~。
右側にあるのが
ウスバハギのスモーク上に乗っている飾りをどけると・・・、

スモークが効いていてウマウマ。
サックサクの
パン。
真蛸のコンフィ マスタードのせ。

蛸がとっても柔らかいです。
ボタン海老のライムとタイム締めマリネ。

半生のボタン海老が、柔らかくてウマウマ。
一口なんですが、
海老とライムの絶妙な組み合わせが
味わえて幸せの極み。
一夜干しメヒカリのフリット エピス風味。

熱々のサクサク♪
骨を抜いてあるので、カブリつけます。
滅茶苦茶美味しい。
前菜は何度食べても、
毎回メチャうまです。
しばらくして
全粒粉のパンが配られます。

このパンは、バカうま。
絶対にお代わりがしたくなりますが、
食べると、後半苦しくなります。
ひたすら我慢します(^^;)
でも、皆さんお代わりしていました。
健啖家ですねえ。
次に運ばれてくるのは、
三島かぶのババロア
伊豆牛のコンソメジュレ ウニのせ。

上のコンソメジュレが最高に美味しい。

下の三島カブのババロアと混ぜて食べます。

カブの味は薄く、ウニとジュレの味に負けていました。
ウニとコンソメジュレは味が強すぎですよね。
手長海老のカダイフ揚げ 赤パブリカのソース。

アップ。カダイフしか見えない・・・(^^;)

裏側にはインゲン。

カダイフをどけた写真。

どけても、結局わかりにくいですが、
手長海老は甘くて、プリプリ~。
真冬の最盛期と比べると小さいものらしいですが、
それでも、すんごく美味しかったです。
涙を流しながら食べました。
はまぐり(千葉)のプルギニヨン。

強烈なガーリックの香り。熱々です。
アップ。

はまぐりはプリプリしていて、
猛烈に美味しい。
しっかり火が通っているのに
柔らかく仕上がっていて
火加減が絶妙でした。
ヒゲ鱈とフエフキダイのブイヤベース仕立て。

アップ。

アイオリソースとチーズが乗っています。
手前にあるのは焼きトマト。
上のをどけた写真。

皮がパリパリでウマウマ。
鯛は鯛らしく、鱈は鱈らしい味。
薄味。スープと一緒に食べると
丁度良い感じでした。
伊勢海老のバプール 海老のソース。

で、でかい・・・。驚きの大きさです!
頭から尻尾まで26cm
(身の部分18cm)(笑)
裏側の写真。

プリップリの物凄く美味しい伊勢海老。
今迄食べた伊勢海老の中で一番かも。
海老味噌がまた猛烈に美味しい。
スプーンでほじって、
夢中になって食べてしまいました。
添えてある椎茸が大きくて、
抜群に美味しい。
ピオーネとキールのジュレ
濃厚ジャージー牛乳ヨーグルトのソルベ。

アップ。

ヨーグルトのソルベはさっぱりしていて
食後にピッタリ。
ピオーネはすっごく甘い。
コーヒー(カフェローステライ ヴェッカーより)
または掛川紅茶。
私たちはコーヒー。
小菓子。

パンをお代わりしなかったので、
小菓子もお腹に入ります。
一口ずつですが、美味しい菓子。
パクパクと食べてしまいました。
食後の行事、
恒例の渡邉シェフのご挨拶がありました。
シェフが「飽きませんか?」と
聞いてきましたが、
「全く飽きませんっ!!」と
お答えしておきました。
ご馳走様でした。
2時間ほどで、感動の夕食終了。
お腹いっぱいです~。
ダイニングの中央の壁側に
アイテムが増えていました。
客が飲み干したワインのコルクと、

夏の名物黒アワビの貝殻だ!

秋の伊勢海老も絶品でした。
デカイ伊勢海老と海老味噌に感動。
どの季節に来ても、
毎回、今回が一番美味しい、
と思いながら食べてしまいます。
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その3 ドリンクメニュー編につづく・・・。
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