2009年11月 栃尾又温泉・自在館に行ってきました。
FC2ブログ自在館のホームページは→【
http://www.jizaikan.jp/】
<びゅう 地・温泉> JR+宿泊コース(東京駅発着)
@23,200円 (ちなみに宿泊のみだと@14,300円です)
チェックイン13:00 チェックアウト13:00(通常11:00)部屋の写真を撮っていたら、12時55分になってしまいました。
自在館の食堂は12時から1時の一時間しかやっていません。あわてて一階に降りていきました。
ぎりぎりで1時前に間に合い、
ざるそば(630円)を注文。注文はフロントで。

出てくるのに15分くらいかかりましたが、そばはとても美味しかったです。
薬味に
クルミが入っていてこれが美味しかった。
そばを食べて満足してから、部屋に戻りました。
貸し切り風呂・内風呂の
たぬきを14:20に予約しておいたので、それまではちょっと時間がありました。
そこで自在館の隣にある子宝の薬師堂にお参りに行きました。

キユーピー人形がいっぱい飾ってありました。なぜキユーピー?
大正時代に建てられたままという旧館(左側)と、うえの湯の建物(正面)

旧館は本当に年期が入っていました。

内側から正面玄関。右側がフロント。

14:20にフロントで鍵をもらって内風呂たぬきに。地下1階にあります。

案内板に味わいがあります。

たぬきの湯入り口。

たぬきの反対側にはうさぎの湯がありました。

入り口を入ると目隠し。

脱衣場。しかし、ここもまた寒かったです。灯油ファンヒーターを速攻で点火!

ファンヒーター。体重計あり。

洗面台。

加温ですが掛け流し。

脱衣場も広いですが、風呂場も広いです。左側にある中途半端な目隠しが気になりますが、
入ったとたんに、「うわー!」っと言ってしまいました。

たぬきは夜10:30から普通の男女別風呂になるようなものなので、とても広いです。
こんな立派なお風呂を貸し切り出来るのは、ものすごく贅沢!
真ん中に四角い石が置いてあって、座って寄りかかれます。
ずれ落ちずに足が伸ばせます。快適快適。
カランとシャワー。

シャンプーも高級な
馬油シャンプー。髪の毛がしっとりなめらか~。

洗顔も
炭洗顔です。

貸し切りは40分なのであまりのんびりとは出来ませんでした。が、十分に暖まりました。
次の予約は16:20の露天風呂・うけづの湯です。部屋でのんびりと過ごした後、露天風呂へ。

脱衣かご?

脱衣場から露天風呂の出口。

さすがに露天風呂は表なので寒かったです。直ぐに風呂にどぼん!
横に長い風呂で4,5人くらい横に並んで入れそうです。

広い露天風呂を貸し切れて、極楽至極です。ぬるいお湯でずっと入っていられます。
湯船の中に石が置いてあって段になっているのですが、
石が一つグラグラ状態で、踏むとよろめきました。あれは何とかした方がよいのでは?
以前に自在館に行かれた方の写真とは違う温泉湯口。横から伸びている筒から注がれます。
源泉は34度くらいの低い温度なので、加温されています。
と言っても37度くらいで、結構ぬるいです。

自在館は連休だったので満室。
貸し切り風呂は3つあるのに、2つしか予約できませんでした。
結局うさぎの湯は入りませんでした。残念。
その3に続く・・・・
- 関連記事
-
スポンサーサイト
コメント