嵯峨塩館2018年 その1 到着編

2018年6月　嵯峨塩館さんに行ってきました。FC2ブログ

その1　到着編

嵯峨塩鉱泉　嵯峨塩館
〒409-1213　
山梨県塩山市牛奥5532
TEL　[phone]


嵯峨塩館さんの公式HPは→【http://www.eps4.comlink.ne.jp/~sagashio/】

今回はじゃらんで申し込みました。
じゃらんの嵯峨塩館さんのサイト→【https://www.jalan.net/yad316416/】

プラン名：【2食付プラン】山間の静かな大人の一軒宿で信玄公の隠し湯「嵯峨塩鉱泉」を堪能
部屋タイプ：和室８畳（2名～4名）
チェックイン　　14：00
チェックアウト　10：00　　

＠18,360円（税込、サービス料込）

嵯峨塩館さんは、みーしゃさんの追っかけです。
みーしゃさんのレポは→【http://blog.livedoor.jp/warabiyamiwa/archives/47726733.html】

じゅうべいさんも行かれています。
じゅうべいさんのレポは→【https://blog.goo.ne.jp/junko0205_1950/e/adecd54f0941f9dce30176bebfec6e2c】

カフェキャメルさんを出て、
国道20号線に出ます。
柏尾交差点から、大月方面に走り、
景徳院入口の交差点を
左に曲がり、山道を登っていきます。

次第に道幅が狭くなっていくので、
ちょっとドキドキ。
対向車は来なかったので
ホッとしました。

国道20号、柏尾交差点から約20分で、
嵯峨塩館さんに到着。


創業明治三十五年。歴史ありますね。
日帰り入浴もやっているのでしょうか？
　

宿の手前に駐車場。


宿の前に東屋のようなものが。


PH10.2の美味しい高アルカリ泉です、
という看板がありました。


そして横には金網で作った通路。

リスの通路です。

金網は木の上の小屋まで続いていました。


リスは金網通路を行ったり来たり。

リスは小屋で餌を食べたり、
通路を走ったりと、
見ているだけで楽しい。

東屋の先には第二駐車場へ通じる
道路が下に伸びていました。


遊歩道もあるようです。


本館というか、旧館。

全12室の宿。

入り口の上に掲げてある看板が
歴史を感じるものでした。


中に入るともう一枚ガラス扉。


玄関左に公衆電話。


玄関右は靴箱。


ガラス扉を開けるとロビー。


熊の剥製がお出迎え。


少し奥にフロント。


フロントに人が居ない時は、
鈴を鳴らして合図します。

このフロントでチェックイン。

フロントにドリンクメニューがあります。
チェックイン時に、夕食の最初の
飲み物を聞かれるので、
飲料メニューとにらめっこ。


グラスワインがあったので注文。
相方はブドウジュース。

メニューにはグラスワインとしか
記載されていませんが、
いざ注文すると、
赤、白、ロゼがあります、と言われ、
白をお願いすると、
辛口と甘口があります、
と選ばせてくれます。

そして部屋にはもっと詳しい
飲料メニューがあります。
ワインが充実していました。

女将さんらしき人物が
部屋まで案内してくれました。
旧館奥に歩いて行きます。

壁は真っ白、廊下はピカピカ。

突き当たりを左に曲がります。


曲がると左が食事処。
右に新館に繋がる廊下。


新館の廊下。ここも綺麗。


廊下を奥に。右側には浴室が並んでいます。

左側は大広間のようです。

トイレの前を通って、


突き当たりを左。


正面の階段を上り、


2階に。


タンスや時計は年代物っぽい。
　

左にも部屋がありますが、


今回は右の方に案内されました。


奥に進み、この写真の左側。


「えびね」でした。


その2　部屋編に続く・・・。