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自在館 その1

2009年 新潟・自在館@栃尾又温泉に泊まってきました。FC2ブログ

栃尾又温泉・自在館
<びゅう 地・温泉> JR+宿泊コース(東京駅発着)
@23,200円(ちなみに宿泊のみだと@14,300円です)
チェックイン13:00
チェックアウト13:00(通常11:00)


連休なので高速道路は渋滞が予想され、
渋滞の嫌いな私達は、新幹線で行くことにしました。

新幹線で行くなら、びゅープランでしょう、(電車代が安くなる)
ということで、びゅーにお願いしました。

東京駅10:12発 MAXとき。
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浦佐駅までマイクロバスが迎えに来てくれます。
マイクロバスの予約もびゅうの予約の時にお兄さんがやっておいてくれました。
代理店を通すとなにもかもやってくれて楽チンです。
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バスが11時50分頃に出発の予定だったのですが、
一人客が来なくて12時過ぎまで出発できませんでした。
迎えのバスには、私たちの他に客が二組いました。
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浦佐から自在館までは、バスで40分くらいでしょうか。
途中運転手の方が、運転しながらガイドをしてくれました。
ただ、マイク無しに運転席から話をしてくれたので、半分くらい聞き取れず・・・・

12時40分頃に自在館に到着。
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入り口。
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しばらくロビーで待たされました。(当然か。チェックインは1時からです)
荷物は部屋に持っていってくれました。
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どくだみ茶と豆菓子でほっと一息です。
豆菓子がおいしくて、買って帰ろうかと思いました。結局買わなかったけど。
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宿帳に記入した後、部屋に案内されました。
三階の303号室でした。端から二番目です。
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廊下にも部屋にも茶香炉が置かれて、お茶の良い香りがします。
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八畳の部屋ですが、正方形なので広く感じます。隣の広縁にテーブルといすのセット。
建物はかなり古そうですが、中は非常にきれいで、清潔感あふれています。
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畳も襖もきれいです。
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廊下も寒かったですが、部屋も寒くて、
入ってすぐに灯油ファンヒーターを点けました。
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このファンヒーターはどうやら、3時間で自動的に切れるらしく、
切れる前にピーピー警告音が鳴ります。
しばらくしたら、もう一回警告音が鳴ってスイッチが切れる、という代物です。

3時間おきに延長スイッチを押せば良いのですが面倒くさい・・・

他に暖房設備がないかと思って、見回してみたら、壁に空調のスイッチがありました。
おっ!これは・・・と押してみたら上の換気口から冷気が出てきました・・・
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後でフロントの人に聞いてみたら、やはり空調は送風だけで暖房ではないそうです。
(要するに暖房費の節約ですね、たぶん。)

何より心配したのは夜中に三時間おきに起こされることでした。
とにかく警告音がピーピー鳴ってうるさい。結局夜中はファンヒーターを点けないことにしました。

テレビは15インチのブラウン管。電気ポットはエア手動式。
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お茶は緑茶がネットに入っていました。鏡台あり。
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冷蔵庫は広縁にあります。中は空。
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お菓子は温泉饅頭。普通に美味しいです。甘いけど。
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鍵は一つ。二つ欲しいですね。鍵の隣は貸し切り風呂の予約表。
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手書きの館内案内。読み応え十分です。たくさん書いてあります。
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踏み込みに小さい洗面台。
混合栓でないので、お水と熱ーいお湯がそれぞれ出ます。適温のお湯は出ません 
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手ふきタオルがないのに困りました。反対側のトイレから出たら、拭くものがないのです。

トイレはウオシュレット。とてもきれいです。
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作務衣と、羽織と、バスタオルと、たびソックス。
浴衣は置いてありませんでした。袋の中は歯ブラシセットとタオル。
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窓から見える旧館と、「うえの湯」の建物。
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真下に見えるのが薬師堂。
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天気予報では雨だったのですが、晴れて良かった。寒さもそれほどでもなかったです。

自在館のホームページは→【http://www.jizaikan.jp/

その2に続く・・・・
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鴨ミール

東京多摩地区在住。
ぬる湯好き。
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