2009年8月 ぴのん@伊香保 宿泊 その2
FC2ブログ〒377-0102 群馬県渋川市伊香保町383
TEL:0279-72-3308 FAX:0279-72-5800
ぴのんのホームページは→【
http://www.pinon.co.jp/】
ぷらいべーと湯(貸切風呂)付き湯ったりプラン
ツインルーム 11,340 円×2 (2名1部屋、税込、サ込) せっかくなので、御本家の松本楼に行ってみました。歩いて一分くらいですが、しっかり登り坂道です。

松本楼は収容300名、54室 (全室バストイレ付)の大きめな旅館です。
ぴのんで渡されるこのバッグが松本楼の温泉入浴手形代わりです。

松本楼でこれを見せると、温泉を案内してくれます。
玄関を入ってすぐに重厚な館内に圧倒されます。
風呂場の脱衣かごにも一つ一つ覆いかかかっています。すみからすみまで老舗の旅館です。
風呂はこの時間は男性が8階、女性が2階でした。
これは時間制で、チェックインから深夜一時まではこの組み合わせで、
早朝5時からチェックアウトまでは男性が2階、女性が8階になります。
さすがに大浴場は写真が撮れませんでした。
内湯、露天風呂共に黄金の湯、白銀の湯があり、8階からの眺めはすばらしいです。
2階の黄金風呂とハーブ湯はどうやら狭かったらしいです。ずいぶんと差がありますね。
黄金の湯を堪能して、帰ってきました。
貸し切り風呂を五時十五分に予約していました。
5時15分にフロントに来てくださいと言われました。
何か不具合があったのか、5時15分にフロントに行っても
鍵を渡してくれなくて、しばらく待たされました。何の説明もない・・・。
風呂は「B1」です。ぴのんはイギリス式なのか、
3階→2階→フロント→1階→地下1階(B1)となっているので、
2階から地下一階に下りるのは、
3階分降りることになります。
何度も往復したので、結構疲れます。エレベーターが欲しいところです。
地下のランドリールームの横を通り、

一旦表に出て、

隣のお風呂棟へ到着。

とても新しい風呂棟。本館と風呂棟の間は表に出るので、冬は寒そうですね(笑)

風呂の前には待合室がありました。

暖炉と椅子。冬は暖炉が焚かれるのですかね?

麦茶のサービスがあったので、風呂上がりに頂きました。

口コミでは使用済みのコップしか無くて、飲めなかった!
という書き込みがありましたが、ちゃんと使用前のコップがありましたよ。
ぴのんの貸し切り風呂は二つありますが、手前の
藤うさぎと言う方を借りました。

建てて間も無いのでとてもきれいです。左側が風呂です。

シャワー。頭だけでなく、体用のシャワーが付いています。
初めてだったので、楽しんでしまいました。

風呂は広いです。二人でゆったり入れます。

半分は寝湯なのでしょうか?しかし寝転がると上半分くらい湯面から出てしまいます。
なんか中途半端な感じです。

お湯は白銀の湯なので、たいしたことないです。
しかも私たちには温度が高く、長時間入っていられませんでした。
風呂の窓からの景色。

男女別の黄金(こがね)の湯。男性風呂のみ写真を撮りました。


綺麗な脱衣場。

洗面台は二つ。

黄金の湯ですが、ちょっと狭い。二人入ると一杯って感じです。

さすがに黄金の湯、暖まります。
カラン。ちゃんと仕切り付き。馬油シャンプー完備。

一階の部屋と部屋の間に本棚があって、たくさん本が置いてあります。

その3につづく・・・・。
- 関連記事
-
スポンサーサイト
コメント