2010年古久家 宿泊 その2 部屋&風呂編
FC2ブログドアを開けると踏み込み。左が内風呂、右がトイレです。ドア横に靴置き。

左のドアを開けると、洗面所と内風呂。

洗面所はモダンです。アメニティは十分。ドライヤー有り。

化粧品のブランドはクエスト。

内風呂はユニットバス。資生堂ツバキでした。

しかしこの内風呂を使う人がいないのか、バスタブ内にほこりと汚れが付いていました。
掃除をしないのでしょうか?残念、ポイント減です。
トイレはウォシュレット。きれいでしたが、ちょっと装置は古く、便座がぐらぐらしていました(笑)

部屋へ続くドアを開けると、

正面に、絵のように見える露天風呂がついた景色が広がりました。
思わず、わーっ!と声が出てしまいました。素敵なレイアウトです。

部屋付き露天風呂。

屋根がついているので、雨でも大丈夫です。風呂はもちろん温泉、黄金(こがね)の湯が掛け流しです。
最高に贅沢ですね。高い料金だけあります。
露天風呂側から見た部屋。十畳位でしょうか。広々としていてきれいです。

テレビはシャープアクオスLC-32BD。

2.2リットル電気ポッドとお水。

深むし煎茶ティーバッグ4個とインスタントコーヒー、キーコーヒースペシャルブレンド2個。
インスタントコーヒーは珍しいですね。インスタントにしてはおいしかったです。それに反して、
ティーバッグのお茶は、ひどいものでした。旅館では皆様お茶を飲まないのですかね?
冷蔵庫の中にチョコレートとビールとポカリスエットとミネラルウォーター。

ビールは有料ですが、それ以外は無料です。かなりうれしいサービスですね。ポイント高いです。
チョコは食べそびれました。大失敗~。
テレビの下に読売新聞とけん玉、輪投げなどのおもちゃあり。新聞も珍しいですね。

鍵は一つ。

寂しいですね。大浴場があるので二つ欲しいです。
部屋のお菓子は三重箱。なんか豪華に見えます(笑)

きな粉抹茶羽二重餅

ごません

とうがらしうめ茶

ごませんが意外においしかったです。
洋服掛けの中に浴衣と丹前。フェイスタオル、バスタオル、歯ブラシセット、たびソックス。

浴衣は大、中、中、小の四枚ありました。
洋服掛けの下に金庫有り。

部屋付き露天風呂に行くには段差があります。

左端のドアを開けてテラスに出ます。ドアがちょっと低いので、頭をぶつけそうになります。
左の目隠しのところにバスタオルとタオル掛け。

籠の中にバスタオルが
5枚も入っていました。遠慮無く使えます。素晴らしい。

露天風呂からの展望はあまりありません。遠くの空が見えます。

部屋付き露天風呂はあまり広くないです。二人は苦しい。一人用ですね。黄金の湯。

どこかで見たことのあるバスタブだと思ったら、伊豆・今井浜の花の風と同じ感じ?
左隣の部屋をちらと覗いたらもうちょっと広そうな風呂でした。あれなら二人は入れそうです。
温度は調節できます。最初は熱かったので水で薄めました。
気温が低かったので、夜はかなりお湯の温度が低くなります。
湯船が小さいのでお湯を出すとあっという間に熱くなります。その点温度調節が楽でしたね。
カランがありますが、シャンプー、ボディソープはありません。

洗うのは内風呂か、大浴場です。休憩用椅子もありますが、もう少し気温の高いとき用ですね。
とても休憩するような気温ではありません。夜は雪が降ってきましたから。
↓は風呂から見た部屋。

部屋の窓にはすだれのようなロールがあるだけで、カーテンはありません。夏はまぶしそうですね。
六階の大浴場に行ってみました。腰や足のマッサージ器がありました。多分無料。

右の階段を上がると大浴場。階段の右側にジュース、ビールの自動販売機と血圧計。

血圧計は珍しいですね。血圧計も無料。
スリッパを止めるクリップもあります。お水も完備。この辺は完璧ですね。

階段を上がり、左に折れると大浴場入り口。時間で男女が交代します。夕食前は手前が男でした。

時間が早かったせいか、誰もいなかったので写真を撮りました。
↓は入り口を入ってすぐの景色。右が脱衣籠、左が浴場。

脱衣籠がずらり。その向こうが洗面台。

洗面台もきれいです。

大浴場は黄金の湯。ちょっと温度は高めですかね。黄金の湯、バツグンに暖まります。

しかし異様に深く、座ると口の下までお湯が来て、おぼれそうになります(笑)
ちょっと深すぎないですかね?・・・・。あとケロリンの桶がありました!
カランがずらり。

大浴場の外にある、露天風呂。今回は入らずでした。景色は良いです。

その3につづく・・・・
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